仁和寺
真言宗御室派の総本山。
886年(仁和2年)光孝天皇の勅願により創建、888年(仁和4年)に宇多天皇が完成。
年号を寺名とした。宇多天皇が落髪入寺し、御座所である御室(おむろ)を設けたため
御室御所と呼ばれる。御殿や五重塔、仁王門、国宝の金堂などが広い境内に点在する。
春、染井吉野が散った後、御室のおたふく桜が咲き始める。
(所要時間40分)
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花の寺
天台宗。本名は勝持寺。
白鳳時代、役行者の開基。791年(延暦10年)最澄が再建し、
852年(仁寿2年)大原野神社の神宮寺となったことから勝持寺と改められた。
花の寺と呼ばれるように境内に約500本の桜があり、この桜を愛した西行法師は、
ここに出家して庵を結び、西行桜もある。
(所要時間30分)
東本願寺
真宗大谷派本山。
1602年(慶長7年)徳川家康が、本願寺の裏方・教如上人に従来の本願寺
(西本願寺)の東に寺地を与え、全国の末寺、門徒を二分させたのが、当寺の起こりである。
1895年(明治28年)完成した御影堂は、927畳敷の世界最大の木造建築である。
その時、女性信者の髪で毛綱を作り、巨材を牽いた。
(所要時間20分)
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毘沙門堂
天台宗の門跡寺院。毘沙門天が本尊。
創建は703年(大宝3年)出雲路にあったと伝える。
その後たびたび兵火にあい荒廃したが、1665年(寛文5年)現在地に再興され、
公弁法親王が住持して門跡寺院となった。動く絵の襖や、会わない部屋?がある。
(所要時間30分)
広沢池
遍照寺山の麓、周囲約1キロの池で、古くから観月の名所とされています。時代劇の撮影によく使われます。後宇多天皇陵までの道は、谷崎潤一郎が雨の日によく歩きました。
伏見稲荷
全国に約4万あるといわれる稲荷神社の総本社。
創建は不詳だが、平安遷都後、稲荷信仰の中心的存在となった。
大鳥居をくぐると、稲荷山を背にして楼門、拝殿、本殿、権殿など朱塗りの重厚な社殿が並ぶ。
多くの摂社や千本鳥居が林立する。
(所要時間30分) [official site]
平安神宮
1895年(明治28年)平安奠都1100年祭を行うときに建立され、
桓武天皇(のちに孝明天皇も)を祭り、京都全市の総社とした。
応天門と社殿は、平安京大内裏朝堂院を縮小復元したもの。
神苑は約3万平方㍍の池泉回遊式庭園。10月22日に行われる「時代祭」は、ここの祭。
(所要時間50分)
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法界寺
真言宗醍醐派。1051年(永承6年)日野資業が邸内に薬師堂を建立したのが起こり。
国宝の阿弥陀堂は、平安時代に流行した典型的な建築で、同じく国宝の丈六阿弥陀如来坐像は、
平等院の本尊に似た定朝様式。
(所要時間20分)
方広寺
天台宗。1586年(天正14年)に秀吉が大仏殿を創建。
地震で倒壊したが、秀頼が金銅仏を本尊とした大仏殿を再建したが、
つづいて鋳造した高さ4㍍の大鐘の銘「国家安康・君臣豊楽」を徳川側が曲解したため、
大坂冬・夏の陣が生じ、豊臣氏が滅亡した。大仏殿の石垣と大鐘だけが残っている。
(所要時間15分)
法金剛院
律宗。
双ヶ岡東麓に、平安時代はじめ清原夏野が山荘を営み、
のち1130年(大治5年)鳥羽天皇中宮の待賢門院の御願で、法金剛院が建立された。
青女の滝や、蓮をはじめ花の寺としても有名。
(所要時間30分)
法然院
「浄土宗捨世派本山。法然が弟子の住蓮、安楽とともに六時礼讃を勤めた旧跡。
1680年(延宝8年)に知恩院38代門主万無上人が再興した。
境内には池泉と砂盛があり、善気水が流れる。墓地には、谷崎潤一郎や河上肇らが眠る。
(所要時間20分)
曼殊院
天台宗の門跡寺院。
最澄が比叡山に建立した一堂に始まり、1656年(明暦2年)良尚法親王のとき、現在地に移る。
華道、茶道、書道などに秀でていた良尚の遺品も多い。
遠州好みの八窓軒茶室や蓬莱形式の枯山水庭園も有名である。
(所要時間40分)
妙心寺
臨済宗妙心寺派の本山。
1342年(康永元年)花園上皇が関山慧玄に、上皇の離宮である萩原殿を下賜し、禅刹に改めた。
広い境内に重厚な七堂伽藍が一直線に並び、40余の塔頭が林立する。全国の末寺は3500に及ぶ。
法堂の鏡天井の八方にらみの龍は、狩野探幽の傑作である。
(所要時間40分) [official site]
善峰寺
天台宗山門派。
1029年(長元2年)源算上人が草庵を結んだのが始まりで、後一条天皇の勅願所となった。
中世には西山御坊と呼ばれる門跡寺院となった。
応仁の乱で焼失したが、江戸時代に桂昌院によって再建された。
桂昌院お手植えの五葉松「遊竜松」も有名。
(所要時間40分)
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落柿舎
俳人向井去来(1651-1704)が閑居した跡で、「柿ぬしや木ずゑは近きあらしやま」の句碑が立つ。
師の芭蕉もこの庵を訪ねて「嵯峨日記」を残した。
(所要時間20分)
竜安寺
臨済宗妙心寺派。1450年(宝徳2年)室町幕府の管領細川勝元が徳大寺家の別荘を譲り受け、
妙心寺の義天玄承に帰依して禅刹を建立した。方丈南庭の15の石組みによる石庭はあまりにも有名。
その南にひろがる鏡容池は、四季おりおりの花が楽しめる。
(所要時間40分)
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蓮華寺
天台宗。寛文年間(1661-73年)加賀藩の家老今枝近義が洛中から移し再興。
梵鐘には黄檗2世木庵禅師の銘がある。本堂前には六角急勾配の笠をつけた蓮華寺型石灯籠がある。
石川丈山作の庭園は池泉回遊式で、入船形式といわれる。
(所要時間30分)
鹿王院
臨済宗。1379年(康暦1年)足利義満が普明国師・春屋妙葩を開山に宝幢寺を建立した。
その塔頭のひとつが鹿王院である。源実朝が宋から将来した仏舎利を収めた、舎利殿がある。
(所要時間30分)
六波羅密寺
真言宗智山派。963年(応和3年)に空也上人が、
悪疫退散の祈念をこめて刻んだ十一面観音像を本尊として開創。
本堂は1363年(真治2年)再建。このあたりは、平安時代末、平家の邸宅が建ち並んでいた。
鎌倉時代には、六波羅探題も置かれた。空也上人像や平清盛像など重文も多い。
(所要時間30分) [official site]
廬山寺
円浄宗大本山。本名は廬山天台講寺。平安時代に元三大師良源が開いたとされる。
もとは船岡山の南にあったが、現在の本堂、尊牌殿は光格天皇の勅命で仙洞御所の一部を移築した。
この地は紫式部の邸跡とされ本堂南に1965年(昭和40年)源氏の庭が作られた。
(所要時間20分)





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